はいはーい、みなさんお元気?
ハロウィンのカボチャの中から いつも あなたを見つめている塩沼 哲です。
tori studio というアクティング・スクールで演技を習い始めたので、その復習も兼ねてノートしたことを書いてみようと思います。
正直、演技がこんなに難しいとは思っていませんでした。
できない自分に凹みます。
想像をはるかに超えた難しさがあります。
だからこそ、やりがいがあります。
※文中に出てくる英語の訳は適当です。
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10月14日(火) ― 第1日目
演技とは:
『 与えられた想像上の世界で真実に行動する (生きる) 能力 』
障害を乗り越えていく過程にドラマが存在する。
WANT の度合いを意識 (目的)
もしこれが達成できなかったどうなるか。(達成できたらどうなるか)
Repetition (リピテーション)- 繰り返し
(相手の言葉を「あなた」と「わたし」だけ変えて繰り返す練習方法)
日常(普段の生活で)のやりとりは、Behavior (ふるまい) 80%、言葉 20%
相手の言葉を集中して1回1回 「聴く」 こと。
「衝動」 のままに行動する。
『Point of View』: 相手の言葉に対して何を感じるか。
相手を探検する。
言葉を変える時は、100%確固たるもの。
決して遠慮しない。
Activity (アクティビティー) - 行動
(リピテーションの応用編。集中して何かをしながらリピテーションを行う練習方法)
何をする?
何のためにする?
できなかったらどうなる?
必ずやり遂げると決める。
妥協できないもの。
タイムリミット (普通にやる時の半分くらいの時間でやらなければならない理由)
なぜ100%以上の集中が必要か:
いっぱいいっぱいだと、『衝動』 が生まれるから。
Repetition
「注意深く聴いて真実に応える」 (頭を使わない)
「遠慮」 「社会性」 「クセ」 を無くす。
Independent Activity - 個人の行動
100%の集中を要する身体的に難しいもの(達成することがほぼ不可能なもの)。
それをやる 「具体的な」 理由。
自分メモ
いい人は良い俳優になれない。
As if : まるで~のよう
As if がワークしている時としていない時を知ることも大事。
遊び心。
Physical Adjustment - 身体的調整
体 ⇔ 心
真似してみることも大事。
『Stay in the Moment』 : その瞬間に居続ける。
Moment to Moment : 瞬間から瞬間へ
常に新鮮な気持ちで。
感情は行動することから生まれる。
「何」が自分を刺激するのか。
衝動に才能がある。
その世界を 「信じる」。
Preparation (プレパレーション) - 準備
「感情準備」
準備する。
準備ができたら忘れる。
つなげる。
感情がおさまってしまうのは、何か別のことをしてしまっているから。
セリフはモノローグ(誰か別の人の言葉)だと思わずに、「自分の言葉」 にする。
セリフにイメージを付けない。フラットに覚える。
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たった1日でも教わることが山ほどありました。
続きはまたのちほど書きます。
ではではー。