Friday, July 31, 2015

want to make people happy


I found this picture on facebook. I don't think I'm a person who knows the sadness. But this picture gives me a relief and also courage. Thank you for your nice word, Robin. I will be an actor with compassionate mind like you.

Wednesday, July 29, 2015

新国立競技場をデザインする - 卵ドーム型国立競技場




 はいはーい、みなさんお元気?
 白紙に戻ってしまった新国立競技場のキールアーチを地面の下で支えたかった塩沼哲ですよ。

 東京オリンピックまで、あと5年ですね。もし5年後にこの記事を読んだとしたら何を想うのでしょう。

 さて。新しい国立競技場。

 先のザハ・アディド氏デザインはコストがかかり過ぎるということでしたので、なるべくコストのかからない新しいデザインを考えてみました。
 トップに載せてある画像をご覧のように、できるだけシンプルなデザインにしてあります。
 ザハ氏のデザインが持つキールアーチ構造のように地中でアーチを繋ぐ(引っ張る)必要はありません。競技エリアとそれを取り巻く座席を建設したら、その上に卵の殻をかぶせるだけの非常にシンプルな構造です。
 卵の殻が持っている球面構造の強さを利用していますので、キールアーチ構造のように大がかりな基礎や補強は不要です。力をスムースに伝え、また効率よく分散させますので、台風や地震等で破壊される心配もありません。卵が中にいる赤ちゃんを守ってくれるように、この卵ドーム型国立競技場は、中でプレイする選手や応援している観客たちを守ってくれるのです。
 それだけではありません。この競技場はまた、日本国民としての誇りや尊厳をも守ってくれるのです。

 2020年の東京オリンピック開催に向かって、こういったスタジアムや施設の建設が増えていくのでしょう。そして他にも色々と新しい雇用が生まれていくのだと思います。そして日本経済は活気を取り戻す。
 日本の不景気はどん底の状態を過ぎました。日本経済はこれから良くなっていきます。経済だけでなく、技術の進歩も一気に飛躍するのだと思います。もしかしたら第2次文明開化のようなものが訪れるのかもしれません。
 輝かしい未来がきっと訪れます。そういうのを想像するのは楽しいです。

 これは妄想でしょうか。笑いたい人は笑うと良いのです。

 原発再稼働、集団的自衛権、特定秘密保護法、憲法改正、、、、今現在、日本がどこへ向かっているのかは分かりませんが、否定的で後ろ向きな話題に埋もれて不安な毎日を過ごすのではなく、東京オリンピックのように前向きな話題に積極的に関わりながら、出来る限りポジティブに生きていきたいと思うのです。

 人々の想いが未来を作ります。良い未来も、悪い未来も。そして僕は良い未来を想像します。輝かしい未来を。

 卵の殻を破って新しい命が顔を出すように、この新国立競技場の殻を破って新しい日本が顔を出す。この卵ドーム型国立競技場はそういう想いが込められたデザインなのです。

 ちなみに、殻が破れた場合、補修は新しい卵の殻をかぶせ換えるだけなので、維持費も安くて済みます。



Friday, July 24, 2015

見てはいけない - 心霊ドキュメント





はいはーい、みなさんお元気?

さて。

世の中には見てはいけないものがあります。

そういうものは決して見てはいけません。


「見てはいけない」と言われた人はラッキーです。

だって、見なくて済むのですから。

もう一度言います。

「見てはいけない」と言われた人はラッキーです。

だって、見なくて済むのですから。


一方で、「見てはいけない」と言われなかった人はどうでしょうか。


・・・僕のように。



もしかしたら気付かなかったのかもしれません。

いや、気付くべきではなかった。


しかし、気付いてしまった。


それは、とある書類でした。

その書類を始めて見た時に、何かゾクゾクするものを感じたのを覚えています。

それが何なのかは分かりませんでした。


これがその書類です。


ただの書類でした。

ただの文字の羅列でした。


しかし、この書類を読んでいる時、誰かに見られているような、そんな感じがしました。

3分の2 ほど読んだ時に気付いたのです。


一応、もう一度書いておきます。

「見てはいけない」と言われた人はラッキーです。

だって、見なくて済むのですから。


気付いたというよりは、気付いてしまった、という表現の方が良いのかもしれません。


そう、気付いてしまったのです。

その書類に多数の顔が貼りついているということを。


余りの恐ろしさに背筋が凍りつきました。

血の気が引くという状態がどういうものかお分かりでしょうか。

言葉を失う・・・ 絶句する、という状態がどういうものかお分かりでしょうか。


そこには多数の顔がありました。

ひとつやふたつではありませんでした。


下にある画像の赤丸でくくったものがそれです。


最後にもう一度だけ書きます。

「見てはいけない」と言われた人はラッキーです。

だって、見なくて済むのですから。




もしかしたら分かりずらいかもしれません。

なので、横向きにして拡大してみます。





















「見てはいけない」と言われた人はラッキーです。

だって、見なくて済むのですから。



それでも見てしまったあなた。

素敵です。

その好奇心を大切にして下さい。




Friday, July 10, 2015

Essay - July 8, 2015


I would like to write something as it is just I'm feeling. At this moment, I'm not sure what will be written. To write as I'm feeling is interesting for me. I look forward to reading this when it finished.

Okay, well.. what is the first one I'm feeling now? I'm on a train which is a little crowded but not so much. Recently I'm taking trains in various time, not in regular time, to go to work. I realized I can see many interesting things every morning if I'm in such a way. Taking a same train everyday must be easy and efficient for many people, I think. But I found it is a little bit boring to me, but taking different train in each morning gives me many chances to see/hear various things in which I may be going to be interested. Sometimes I can see an incident, sometimes I can see a person/people, sometimes I can hear music, and sometimes.. Well.. so, what I want to say now is I'm excited every morning thinking what would happen today.

By the way, I was in the morning when I was writing this essay, until the last sentence. But now I'm in the evening of the same day.

And now, then, I'm in the morning of next day. I'm on a train which is different from the one on yesterday. Well.. so, what I want to say is.. again, I'm excited.. Ahh. What I do want to say is that one day has passed so quickly. Every moment is precious and there is no time to waste .

To tell you the truth, two days passed already since I started writing this essay.

Time flies, how fast!

Thank you.





Monday, July 6, 2015

チャンス。面倒くさいのその先に。




 はいはーい、みなさん、お元気?

 古代ギリシャ文明に思いを馳せる塩沼 哲ですよ。ギリシャはこれからどうなっていくのでしょうか。長い期間続くギリシャという国家が崩壊するようなことだけはあって欲しくないと思います。

 さて。今回書こうと思っているのは、チャンスについて。

 どこかでチャンスを見つけたとする。でもそれって大概が面倒くさい。どこかへ行く。誰かに会う。何かに参加する。何かを始める。 ・・色々と面倒くさい。大概が面倒くさいというより、全てが面倒くさい。
 「これはチャンスだ!」と感じたとしても、実際にそれを行う時には、「あー面倒くさい」と思ってしまう。やろうかやるまいか、行こうか行くまいか、心の葛藤が生まれる。で、「まあいいや。今回はやめた」となる。
 結果的に、チャンスだ!と感じたチャンスを逃してしまう。

 チャンスを掴むには何かしらの面倒くささや、時には困難を乗り越えないといけない。行動しないといけない。そうでないと、いつまでたってもチャンスを掴めない。

 ただ、チャンスを掴んだからといって、それが必ずしも成功や幸せに繋がるとは限らない。というか、ほとんどのチャンスは何事もなく終わるのだろう。
 でも実際はそれが後々の成功に繋がっているのかもしれない。

 チャンスは一度や二度では実を結ばない。一度や二度では成功や幸せに繋がらない。でも成功や幸せはチャンスの先にある。そのチャンスを得るためには行動しないといけない。行動しなければ、一度や二度のチャンスすら掴めない。

 でも、行動は面倒くさい。だから、まあ、いいや。今度でいいや、となってしまう。それだと何も始まらない。何も変わらない。多分ずっと今のまんま。

 色々と面倒くさいけどさ。何かを成し遂げたいと思ったら、やらなきゃいけないんだ。

 
 今思いを馳せているのは、そんな事。

 あとは、古代ギリシャ文明。