はいはーい、みなさん、お元気?
古代ギリシャ文明に思いを馳せる塩沼 哲ですよ。ギリシャはこれからどうなっていくのでしょうか。長い期間続くギリシャという国家が崩壊するようなことだけはあって欲しくないと思います。
さて。今回書こうと思っているのは、チャンスについて。
どこかでチャンスを見つけたとする。でもそれって大概が面倒くさい。どこかへ行く。誰かに会う。何かに参加する。何かを始める。 ・・色々と面倒くさい。大概が面倒くさいというより、全てが面倒くさい。
「これはチャンスだ!」と感じたとしても、実際にそれを行う時には、「あー面倒くさい」と思ってしまう。やろうかやるまいか、行こうか行くまいか、心の葛藤が生まれる。で、「まあいいや。今回はやめた」となる。
結果的に、チャンスだ!と感じたチャンスを逃してしまう。
チャンスを掴むには何かしらの面倒くささや、時には困難を乗り越えないといけない。行動しないといけない。そうでないと、いつまでたってもチャンスを掴めない。
ただ、チャンスを掴んだからといって、それが必ずしも成功や幸せに繋がるとは限らない。というか、ほとんどのチャンスは何事もなく終わるのだろう。
でも実際はそれが後々の成功に繋がっているのかもしれない。
チャンスは一度や二度では実を結ばない。一度や二度では成功や幸せに繋がらない。でも成功や幸せはチャンスの先にある。そのチャンスを得るためには行動しないといけない。行動しなければ、一度や二度のチャンスすら掴めない。
でも、行動は面倒くさい。だから、まあ、いいや。今度でいいや、となってしまう。それだと何も始まらない。何も変わらない。多分ずっと今のまんま。
色々と面倒くさいけどさ。何かを成し遂げたいと思ったら、やらなきゃいけないんだ。
今思いを馳せているのは、そんな事。
あとは、古代ギリシャ文明。
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