Tuesday, July 30, 2013

Essay [ 随想録 ] - 0002




今回も適当に書く。

ずばり。

『5 = 7』である。

わお。

もちろん、5は数字の5、7は数字の7 のことだよ。

意外と知られていない事実。

5 = 7

え?違うって?

そんなはずないって?

さあ、どうかな。


とりあえず 『5 = 7』 を証明してみようと思う。

何回か以前のブログやSNSでも紹介してるから知っている人もいるかもしれない。



まず、大前提として、


7 = 7


である。


証明問題なので数学っぽくいく。

中学生くらいで習った「証明」を思い出して。

7 = 7 を変形して


(5+2) = 7


両辺に、(7-5) を掛ける


(5+2)(7-5) = 7(7-5)


展開して、


35-25+14-10 = 49-35


ここまではよい?


左辺の14を右辺に移項する (*移項を忘れちゃった人は、両辺から14を引くと考えればよいかも)


35-25-10 = 49-35-14


で、この式は下記のようにも表せる


5(7-5-2) = 7(7-5-2)


両辺を (7-5-2) で割ると・・・


あら不思議、


5 = 7


w(゜o゜)w


特におかしなことはしていない。

不思議じゃない?


まあ、気付く人はすぐ気付く。

ちなみに僕は全く気付かなかった。
初めてこの証明を見た時に、「えええ!」ってなった記憶がある。
もう20年くらい前だ。


こういうのを面白いと思う人と、面白くないと思う人、割合的には半々くらいなのかな。

どうなんでしょ。


※注記

なぜこうなるのか分かったとしても、そのものズバリをコメント欄に書かないで頂けると嬉しいです。

種明かしをしたら面白くなくなってしまうと思うので。


どうしてもわからないけど、なぜこうなるのか知りたいという方はその旨お伝えください。

あなたの耳元で、こっそり囁きます。


ではまた。



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