今回も適当に書く。
ずばり。
『5 = 7』である。
わお。
もちろん、5は数字の5、7は数字の7 のことだよ。
意外と知られていない事実。
5 = 7
え?違うって?
そんなはずないって?
さあ、どうかな。
とりあえず 『5 = 7』 を証明してみようと思う。
何回か以前のブログやSNSでも紹介してるから知っている人もいるかもしれない。
まず、大前提として、
7 = 7
である。
証明問題なので数学っぽくいく。
中学生くらいで習った「証明」を思い出して。
7 = 7 を変形して
(5+2) = 7
両辺に、(7-5) を掛ける
(5+2)(7-5) = 7(7-5)
展開して、
35-25+14-10 = 49-35
ここまではよい?
左辺の14を右辺に移項する (*移項を忘れちゃった人は、両辺から14を引くと考えればよいかも)
35-25-10 = 49-35-14
で、この式は下記のようにも表せる
5(7-5-2) = 7(7-5-2)
両辺を (7-5-2) で割ると・・・
あら不思議、
5 = 7
w(゜o゜)w
特におかしなことはしていない。
不思議じゃない?
まあ、気付く人はすぐ気付く。
ちなみに僕は全く気付かなかった。
初めてこの証明を見た時に、「えええ!」ってなった記憶がある。
もう20年くらい前だ。
こういうのを面白いと思う人と、面白くないと思う人、割合的には半々くらいなのかな。
どうなんでしょ。
※注記
なぜこうなるのか分かったとしても、そのものズバリをコメント欄に書かないで頂けると嬉しいです。
種明かしをしたら面白くなくなってしまうと思うので。
どうしてもわからないけど、なぜこうなるのか知りたいという方はその旨お伝えください。
あなたの耳元で、こっそり囁きます。
ではまた。
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